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はやぶさ2が持ち帰った「リュウグウの粒子」から核酸塩基「ウラシル」初検出 「ビタミンB3」も
小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の粒子から、遺伝物質のリボ核酸=RNAを形作る、「ウラシル」が検出されたと、北海道大学などの研究グループが発表しました。 生命の遺伝情報をつかさどるDNAやRNAは、それぞれ4種類の核酸塩基で形作られ、RNAではアデ...
仏コルシカ島の「キツネネコ」、固有種と判明
地中海に浮かぶ仏領コルシカ(Corsica)島で見つかった「キツネネコ」が、同島の固有種だと判明した。フランス生物多様性局(OFB)が16日、発表した。 OFBはコルシカ島北部の人里離れた森の下生えで見つかったキツネネコについて、「遺伝子サンプルが、仏本土のヤマネコとも、イ...
水素ガス放出で加速か 太陽系外からの小天体 米研究チーム
太陽系外から飛来したことが2017年に初めて確認された小天体「オウムアムア」が加速しながら遠ざかったのは、表面下の氷に含まれていた水素ガスが放出された影響の可能性が高いと、米カリフォルニア大とコーネル大の研究チームが22日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。オウムアムア...
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